幼稚園の卓球(終了) ― 2005/07/16 17:02
本日大会があり全て終了しました。 参加(幼稚園)チームは16で、うちの幼稚園は2つに分けてAとBに別れて私はBチームの方に入っていました。基本的には参加しているお父さんは少ないので男性は必ず2番手という条件が付いています。 で、結果は個人的にはやった試合は全部勝ちました(ただ対戦相手は初心者のようでした)が、予選ブロックで敗退でした。 終わった後にAチームのママさんから「本気出した?」と聞かれましたが、えぇ手は抜きませんでした。初心者相手に経験者が本気というのは大人気無いかもしれませんが、経験上相手の状態に合わせてゲームをするとペースが崩れてしまって下手すると負けてしまうので(特に現在のルールでは11ポイント制ですし)普通にやらせて頂きました。 今回の大会でちょっと残念だったのはチーム数が少ないブロックだったので、もうちょっとゲームをしたかったな、ということと、Aチームの方に経験者を集め過ぎたのではないかな、ということ。(もしくはAとBのメンバー構成を逆にした方が良かったのではないかと)実はBチームは私ともう一人を除いて初心者のチームだったので、もう一人経験者が居てさえくれればもうちょっとゲームが続けられた様な気がするんですね。「自分が負けたらチームが先に進めない」というプレッシャーは初心者にはキツイかと(^-^;)
幼稚園(のPTA)の卓球 ― 2005/06/18 23:20
上の子の通う幼稚園の地域のPTAの連盟がありまして、そこが毎年初夏〜夏くらいに親睦卓球大会というものをやっております。私も経験者ということで昨年から参加しているわけですが・・・これってホントに「親睦」?という感じでありまして(^-^;)。いや最初は父母の会の卓球ということで少し嘗めていたですよ。が、しかし実際試合に出てみるとみなさんマジです。むちゃくちゃ勝つ気でいます。うちの幼稚園の場合、だいたい1〜2ヶ月前くらいから練習を始めますが、聞く所によると幼稚園によってはコーチを雇って(?!)1年間ずっと練習をしているところもあるそうです。昨年などはうちの幼稚園のチームと対戦したあるチームが負けた事に悔しくて、トイレで「くやしい、くやしい、」と泣いていたのを応援に来ていたうちの幼稚園のママさんが聞いてしまってビビったという逸話があるくらいです(汗)。そりゃあずっと練習していたのに負ければ悔しいでしょうけども、一応「親睦」なのですから・・・(^-^;)
ということで2年目なわけで既に練習も始まっています。昨年相当久しぶりに卓球をやったので、どうせなら落ちている体力作りもしようということで昨秋あたりからラケットも作って練習相手が居る時はたまに打たせて貰ったりしています。 ちなみにマイラケットはバタフライのチャイニーズVII、ラバーは表(おもて)面がタキファイアD、裏面がスレイバーELという構成です。少し解説しておくとラケットは中国式ペンというものです。卓球のラケットには手を握る様に持つシェイクハンド型とペンを持つ様に握るペンフォルダー型の二系統があって、そのペンの中に日本式と中国式があるという感じですね。私は昔は日ペンだったのですが、今年になってから中ペンに変えました。ラバーは表面が粘着性ラバー、つまりラバーにボールが引っかかりやすいので回転が掛けやすく、裏面が高弾性ラバー、つまりよく弾くのでスピードが速いボールが打ちやすい、という設定にしてあります。表裏で性質が違うのでなかなか面白いのですが、目下のところ裏はあまり使いこなせていません。というのも昔はペンの裏面を使う人というのはあまりいなくて(むしろ邪道と思われてた節がある?)、自分もそのクチだったので要は慣れてないので裏面で打てないって事なんですね(^-^;)。当たっても自分の思ってる所に入れられる様になるにはもっと練習が必要な様です。